マニラの児童養護施設でのボランティア活動


大倉山カウンセリングでは、通常の心理カウンセリングのほかに、男性の育児とキャリアの両立支援、外国につながる子どもの心理支援・学習支援を行っています。

2024年8月、ご縁があり、フィリピン・マニラの児童養護施設「Tahanan ng Pagmamahal」を訪問しました。心理カウンセリングの現場で役立つ視点を学ぶため、に児童養護施設でボランティア活動を行いました。

「Tahanan ng Pagmamahal」は、フィリピン・マニラにある児童養護施設で、直訳すると「愛の家」を意味します。孤児や虐待、貧困により家を失った子どもたちを保護し、安全な環境で教育や健康管理、精神的サポートを提供しています。

私たちは、子どもたちと一緒にゲームをしたり、歌を歌ったり、お話をしたりしながら、短い時間ではありましたが楽しいひとときを過ごしました。最後には、みんなで昼食を囲みながら、笑顔で会話を交わしました。

子どもたちとの時間は、私自身にとっても学びの多い貴重な経験となり、彼らの純粋さや強さに心を打たれました。支援を必要とする子どもたちにとって「安心して過ごせる時間」の大切さを実感しました。


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